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西表島コンシェルジュ

<暮らし>西表島で猫を飼うために必要な5つの処置

皆さんご存知、西表島には絶滅危惧種のイリオモテヤマネコがいます。

じゃあヤマネコがいるから島には他のネコは全くいないのかというとそうでもないんです。

民家の多い場所には飼い猫がふらふらっと出てくることもしばしば。

お家でネコを飼いたい!という島民の人権もちゃーんと守られているんです!

ただし、ヤマネコに配慮して次の5つが「竹富町ねこ飼養条例」として

決められているのでご紹介します!


①ウィルス検査

元々のネコちゃんが病気を持っていないことが確認できないと島には入れません。

そりゃそうですよね。病気をヤマネコに移してしまったらいけないですもんね。


②ワクチン接種

これから島に入ってくるネコちゃんが感染するような病気にかからないために

ワクチンを打つことも必要になります。

これは一年に一回打つことが必要で、白血病とエイズの予防のためなんです!

恥ずかしながらネコにも白血病があるなんて初めて知りました…!


③マイクロチップの装着

西表島でネコを飼うためには首のあたりにマイクロチップを埋め込まれます。

どこの誰の飼い猫で、いつ島に入ってきたかなど個体を識別できるようになってます。


④避妊去勢手術

まあ、当然ですよね。笑

ヤマネコと飼いネコが交配して見事雑種の誕生!

とならないように事前に手術を受ける必要があります。


⑤竹富町への登録

上4つの全てが終わっていることが確認・認可されて初めて島に入ることができます。

なんとも長い道のりですが、イリオモテヤマネコを守るためには仕方のないことですね。

なんともすごいのがこの一連の検査や手術はいろんな方々の支援により、

ほぼ無料で受けられてしまうことです!

イリオモテヤマネコは島の人でも1年に1回見られるかどうかなので

イリオモテ”イエ”ネコを探してみるのもいいかもしれません!