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西表島コンシェルジュ

西表島にきたら食べておきたい食材総まとめ!!

西表島の名物って石垣島と同じでしょ?

グルクンとかイラブチャーとか八重山そばとか…。

そんな会話が聞こえてきそうですがそんなことはありません!

西表島には西表島の食文化がしっかりあるんです!

そこで今回は西表に来たら絶対食べておきたい食材をご紹介します!

お肉編


カマイ(リュウキュウイノシシ)

まず挙げたいのがこの八重山の言葉で”カマイ”と呼ばれている

リュウキュウイノシシのお肉です!

えっ、イノシシのお肉ってクサいんじゃないの…?

と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それが全然臭みがなくて美味しいんです!

しかも西表島にはこのリュウキュウイノシシしかいないため、

菌を持っておらず、昔は新鮮なお肉を生で食べていたほどなんです!

現在は法律によって禁止されてしまったため、タタキという形で

提供しています。

解禁猟の期間も決められている上、イノシシを取ってくる島のおじいとの

コネクションがないと取り扱えないため、非常に貴重な食材です!

居酒屋のメニューにあったら是非とも頼みたい一品です。


ノコギリガザミ

ノコギリガザミはワタリガニの一種です。

関東ではドウマンガニとして同じ種類のカニが有名だそうです。

こちらは半身や1杯単位で出している店も多いため、

ちょっと単価が高くなりがちなのですがその身から出たカニの旨味は

食べてよかった〜ときっと感じてもらえるはずです。

お味噌汁やパスタ、身が詰まっているものは酒蒸しなどの料理で出てきます。


西表牛

なんと西表島で育てられた石垣牛ならぬ西表牛を堪能できるお店があるんです!

西表島では数多くの牛が育てられていますがそのほとんどが石垣牛になるための子牛。

通常ならば半年程度で石垣島へドナドナされますがごく稀に西表島で育ち、石垣島で解体して

お肉となってすぐに西表島に戻される幻の西表牛が存在するのです。

そのお肉は石垣牛に負けず劣らず柔らかく脂がのっているのです。

ちなみに島の農家では牛をお肉に解体することを”つぶす”と言うそうです。

私は初めて聞いた時、「いや、他に言い方ないんかい!」と衝撃を受けました。笑

石垣牛もいいですが西表牛も食べ比べしてみてはいかがでしょうか。

 


山菜編


ヒカゲヘゴ

ヒカゲヘゴは日本最大のシダ植物で日本で生えている場所は沖縄と八重山諸島が殆どです。

その形はゼンマイに似ており、新芽の表面はびっしりと毛に覆われています。

こんなに気持ち悪いやつの毛を洗い落として皮をむいて天ぷらなどにして食べれば

そのシャキシャキ感と少しのネバネバはちょっと長芋っぽくて美味しいです!

ジャングルに生える植物なだけあってその歴史は古くて、

およそ1億年前の恐竜のいた時代からあるんですよ!

そんなヒカゲヘゴも現在は絶滅危惧種に指定されており、大変貴重な山菜です。


オオタニワタリ

こちらもヒカゲヘゴ同様に絶滅危惧種に指定されている植物のうちの一つです。

なんとお隣、台湾では高級食材として扱われているそうです。

そんなオオタニワタリも西表島ではどこにでも生えているほど地域に根ざした食材です。

葉っぱの先がくるくるしていて見た目も可愛らしく、欧米では観葉植物としても

人気が高いようです。西表ではこのオオタニワタリを天ぷら、炒め物、お浸しやサラダにして

食べるのが一般的です。シャキシャキとした食感はクセになりそう!


長命草

長命草は沖縄が誇るスーパーフード

大手化粧品メーカーでは化粧品や美容のための健康食品にも使用されいるんです!

その栄養素は非常に高く、ポリフェノールはゴーヤの8倍なんです!

名前の通り沖縄では昔から長命草を一株食べると寿命が3年延びるとも言われているんです!

ちなみに和名を牡丹防風(ボタンボウフウ)と書くだけあって風の予防に効く食べ物としても知られています。


フルーツ編


マンゴー

言わずと知れたマンゴーはもちろん人気です!

ただし、収穫時期が短いのと生産量が多くないのですぐに売り切れになってしまうのが西表島産のマンゴーです。

歴史的な理由もあって西表島産のマンゴーの殆どが西部(上原港方面)

で作られており、6月中頃から7月までは無人売店でも販売されるほどです。

1個3,000円の商品が無人で販売されているのは日本全国を見てもここだけなのでは?

並んでるのをみるとちゃんとお金払ってもらってるのかと毎回こっちがヒヤヒヤします。笑

この時期はマンゴーを使った限定メニューを出す店も多くなります!

B級品は当然A級品に味は劣りますが手の加え方次第ではそれを感じさせないほど美味しくなりますよ。

島の人たちには美味しくマンゴーを食べる方法を知っている人もいますので気軽に聞いてみましょう!


ピーチパイン

これも西表島の特産品です。

マンゴーと同様に西部(上原港方面)での栽培が盛んです。

沖縄から出荷されるピーチパインの7割は西表島のものだそうですよ!(地元のおじい談)

5月から6月ごろに取れるピーチパインは普通のパインとは違い、

形は小ぶりですが、酸味が少なく芯まで食べられるのが特徴です。

舌がピリピリしにくいのでそこがネックな人には良いかもしれません。

名前の通り、ほんのりピーチの香りがします。

こちらも時期になると無人売店にずらりと並べられますが

港の近くにあるものはすぐになくなってしまします。

注意したいのは、ピーチパインだけでなく、

一般的なパインであるハワイ種や手でちぎって食べる

スナックパインと呼ばれる他の品種のパインも売られていることです。

どのパインも甘く、美味しいのですが

”ピーチパインを買いたかったのに別のを買ってしまった”方も

中にはいらっしゃるので名前をよく見て買ってくださいね。

 


島バナナ

島バナナも西部に多いイメージですがどこにでもありそうです。

バナナの葉っぽいのが大きく延びていたらバナナの木です。笑

普通のバナナより小さく、見た目はモンキーバナナです。

というかモンキーバナナなのかな?

こちらはあまり無人売店に並ぶことは少ない上に、熟れてくると

鳥に食べられてしまうことも多々あるようなので食べられたらラッキーかも。


島にはまだまだここでしか食べられていないような食べ物が

たくさんあります。八重山そばやチャンプルーもいいけれど

西表島に来たらぜひ島の食材を味わって見てください!!